大蔵わさびとは

出羽三山の霊峰月山と、どっしりと真近にせまり、作神(さくがみ)宿る葉山の両霊山につつまれた麓に小さな大蔵村があります。
開湯1200年の歴史を持つ湯量豊富な肘折温泉と、全国棚田百選に選ばれたし四ヶ村の棚田が四季折々美しい景観を見せてくれます。
冬は、3メートルを越す大雪が巨大雪だるま「おおくらくん」を生みました。
身長29.43メートル、体重22500トンは、1996年版の「世界一ギネスブック」に登録されており、以来毎年日本一の雪だるまが製作されております。
その豊富な雪解け水が万年の時を経て「升玉の清水」とよばれるきれいな湧き水となり地域の飲料水や棚田を潤し、現在も大切に守られております。
四季を通じて一定の水温を保つ「升玉の清水」と山々の澄みきった空気がわさびの栽培に最も適している環境であり、香り高く美しいみどり色の「大蔵わさび」が誕生しました。
四季を通じて一定の水温を保つ「升玉の清水」と山々の澄みきった空気がわさびの栽培に最も適している環境であり、香り高く美しいみどり色の「大蔵わさび」が誕生しました。
無農薬、無肥料、良質な天然水だけで栽培された大蔵わさびをお刺身や、大蔵産の蕎麦と一緒にご賞味ください。
また、「日本で最も美しい村」に選ばれている大蔵村、棚田と肘折温泉と、おいしいわさびの大蔵村へぜひ一度おこしください。